合氣道 | 習い事は愛知県、一宮・岐阜駅前のお氣楽や 心身統一合氣道一宮教室・岐阜駅前教室 | みなさんの声

皆さんが合氣道をはじめた理由は、健康・護身術・家から近い場所に教室があったからなど様々かと思います。私は、氣分転換が大きな理由です。とにかく1年は続けてみようと決め、始めました。
そして1年が経ち心身統一合氣道の奥深さを知り、入会して良かったと実感しています。
日々仕事する中で沢山のストレスを皆さんも抱えると思います。うまくは説明できませんが、稽古した後はスカッとした氣分になります。ひねくれた心を正すかのような感じです(表現はオーバーですが・・・)
性別・職業・環境など様々な人たちが集まり、同じ目的で稽古することが人を成長させるもんだと感じました。2年3年・・30年と今後も続けていきたいと思います。

合氣道を始めてからは、『平日に仕事で疲れを溜める⇒合氣道の稽古で心の状態を前向きに持っていき、皆さんから元氣パワーをもらって復活』というのを繰り返してきていました。しかし、最近は前以上に仕事が忙しくなったり苦境に立たされても、心の状態をマイナスにしないように心がけることで、仕事での疲れは少なくなってきています。
稽古でも心が囚われないことが重要要素となっていますが、頭で理解するのではなくて、何事も氣づくことが大切だなと感じています。
全てにおいてまだ試行錯誤の日々ですが、みんなで明るく楽しく稽古して、一緒に成長していけたら良いですね！

自分はもともと格闘技好きで、よく読んでいた船井幸雄さんの本ですごい武道家がいると紹介されていたのが藤平光一さんでした。
40歳を過ぎてからのスタートですが、一生やっていきたいですね！
スタートしたときよりも段々と心身統一合氣道の魅力の大きさに変化を感じています。これからも一緒に稽古していきましょう！！

合氣道・・・。漠然としたイメージしかなく、
まさか自分が始めることになるとは思いもよりませんでした。
もともとからだを動かすことにまったく興味がなく、自他ともに認める、
超インドア派なわたし。社会人になってからはますます運動から遠のくばかり。
それが一種のコンプレックスでもありました。始めてみたい！と思う一方、
なかなかその一歩が踏み出せずいたのですが、現在まで楽しく稽古させてもらっています♪
わたしが合氣道を選んだ理由は・・・
*基本的に攻撃はしない*体力をそこまで必要としない。その2点でした。
他の武道のように勝負の世界なら、たぶんわたしにはムリです。。。
人を傷つけたくないし、自分も傷つきたくない。そして根本的に基礎体力がない。そんな数ある合氣道のなかで、心身統一合氣道を選んだ決め手はなにより
『心』を大切にするということ。技を通して心も鍛えられれば・・・
そしてからだを動かすこともできる。わたしにとって合氣道っていいことづくし！
教室の皆さんも楽しい方ばかりだし！勇気出して始めて良かったなって、
つくづく思います。

私が合氣道を始めた理由は、子供にさせたかったから。でした。
自分は、子供が軌道に乗ったらやめようとおもっていたのです。はじめに入った
合氣道は心身統一合氣道ではなく(合氣道にいろんな流派があることすら知りませんでした。)、イメージした合氣道とは違っていて、なんだかおかしいな？と思っていたときに、故 藤平光一先生の「氣の威力」という本に出会い、これだっ！！と思い、本の後ろに載っていた連絡先に問い合わせて入会したのでした。
息子は大学に入り、通える範囲に教室がなくて断念してしまいましたが、
私はミイラ取りがミイラになったごとく、こうしてはまっています。

軽やかに身をひるがえしている技を見ました。
それが合氣道であることを知りませんでしたが、自分の身を守る、自分を強くすることが合氣道ではできるので”やってみたい！”と言い、お稽古に通い始めました。
はじめは、わからず、恥ずかしく、できなく、泣いてばかりでお稽古もできなかったのですが、”げんきよくあいさつをします。””はきものをそろえます。”など
できることから褒めていただき、少しずつ次のステップに進んでいけます。
基本の姿勢や、考え方、氣の力など自然に身につくようお稽古しています。

合氣道を始める前の息子は姿勢が悪く、集中力の続かない子でした。それが合氣道を始めて2カ月ほど経つと、、集中力も持続できるようになってきました。二年経った今では、宿題をやる時の姿勢と集中力。運動をしている時の姿勢と集中力。ご飯を食べる時の姿勢と集中力。どんな場面でも背筋驚くほど姿勢が良くなりが伸び、美しい身のこなしを見せてくれます。これからも合氣道を通し、どんな姿を見せてくれるのか楽しみにしています。